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TV番組が

面白かった。

どうやら、ネット小説を出版したところベストセラーになったのはいいけど
顔文字やハングルを記号で置き換える、日本で言う「ギャル文字」に凄いバッシングがあったようです。
つまり、「韓国文学の革命だ」とか「そんな文章はおかしい」とか
作者の意図しないところでインターネット大論争をよんでしまった。
文学と呼べない小説で、大学に推薦入学するのはおかしいとアンチサイトまでできあがる始末。
番組の内容はそこにそこまで注目はしてなかったけど、
上の偽ブログを読んだあとだったので、怖かった。
そら、ネットに晒してるんだから見られるのは自覚してるだろうけど、
自分の思ってる以上に認知されてるってのは解らないし恐ろしいなぁ。
インターネットの弊害の一つってずばりこれのことだよなって思うわけ。