散財
漫画沢山買いました。
- 作者: 木尾士目
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/11/22
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 12回
- この商品を含むブログ (249件) を見る
- 作者: 木尾士目
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1998/05/20
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 46回
- この商品を含むブログ (51件) を見る
まほろまてぃっく (8) 【まほろさんクリスタル付き・初回限定版】 (Gum Comics)
- 作者: 中山文十郎,ぢたま某
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2004/11
- メディア: コミック
- クリック: 8回
- この商品を含むブログ (22件) を見る
- 作者: うすた京介
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2004/06/04
- メディア: コミック
- クリック: 79回
- この商品を含むブログ (50件) を見る
3巻終わり頃からやけにキャラの心理描写が上手いなと思ってきた。
間の取り方、表情。
で同じ作者の四年生て漫画も買ってきたわけ。
特に意味があってオチのある漫画じゃないんですが、
感情の起伏や間の取り方がもの凄く生々しくて引き込まれるんですよ。
こりゃ、下手な映画、ドラマよりも伝わる「感情」が多いな と。
漫画の芸術性を垣間見たところで さて、明日また五年生買ってきますよ。
ジャガーは面白く無くなってきた。
絵で笑いを取るスタイルは嫌いだ、ツッコミがいない現状も嫌だ。
武士沢レシーブがうすた氏絶頂期だと思う。(一番人気無いけど)
なんていうか昔のやつは「名倉の存在するネプチューン」
ジャガーは「ホリケンとたいぞうのみのネプチューン」といった感じ(?)
そりゃ、後者でも十分に面白いんですよ。でもさ、前者とは求める物が違うという。
メリハリのついたジャガーを求めます。
まほろまてぃっくは最終巻だったわけですが、
8でまとめるんじゃなくて8 >9(後半ダイジェスト)でよかった気がするなぁ・・・
6巻あたりから明らかに路線変更して切ない話がからんでくるんですよ。
んー、萌え漫画じゃなかったのかなぁと思いましたが、
今切ない雰囲気になっているのも前半のコメディ部分があるからこそなのかもしれません。う〜ん。
結局、この終わり方はこの終わり方で許容できるんですが、
すぐるクンの感情をもうちょっと全面に押し出してやってもいいかな、と思う。
明らかに成長している彼なんですが、目立つべき、主張できるべき所で"ストーリー"に押しつぶされているんですね。
物語のクライマックスと彼の成長のクライマックスがかぶるのでしょうが無いんでしょうけど、
それだったら彼主体で話をとりあえずまとめ、(8)
物語の終演はきっちりわけて(9)
というスタイルにしたほうがイイかもと思ったわけです。
批判する事しかしていない俺ですが、素直にこの漫画面白いし上手いし"凄い"と思った。
だからこそ、気になる点がちらほらと。
みんな乳首立ちまくりだったり、えろ要素なかったら万人にお勧めできるのですがね・・・w